麻倉シノさんの前世(中の人)は元プロゲーマーの「Gokuri」氏!?顔バレや炎上情報まとめ

麻倉シノさんの前世(中の人)は元プロゲーマーの「Gokuri」氏!?顔バレや炎上情報まとめ

「ネオポルテ」と聞くと、最初に思い浮かぶことは「FPSが上手いVtuberがたくさんいる事務所」という印象が強いのではないのでしょうか。

Apex、VALORANT、PUBGなど、どのゲームにおいても、プロがひしめき合うランク帯で活躍し、配信を見るリスナーたちからは、羨望と尊敬のまなざしで見られていることでしょう。

そんな事務所から2024年1月に5期生としてデビューしたのが、本記事の中心人物となる「麻倉シノ」さん。

彼についても、もちろんFPSの腕前は一線級であり、プロ顔負けの戦績をたたき出しているとのことです。

ここまで強いと「もしかして、元プロなんじゃないの」という噂が立つのも仕方がないこと。

はたして、彼に前世はあるのでしょうか。インターネット上を隅から隅まで調査して、真実はどうなのかを確認していきましょう。

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目次
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麻倉シノのプロフィール

麻倉シノ(あさくら しの)
「ネオポルテ」公式より引用
名前麻倉シノ
所属ネオポルテ
誕生日4月3日
身長180cm
公式SNSYouTube/X(旧Twitter)

~人物紹介~

脱サラして配信者への道を歩み始めたが、友人たちに打ち明けられずスーツを着て周囲をごまかしている。実家は寒さの厳しい地域にある陰陽師で、あまりの寒さに耐えられず上京した。カバンには家業の道具が入っているとか。

「ネオポルテ」公式より引用

麻倉シノ(あさくら しの)さんは、バーチャルYouTuber(VTuber)グループ「Neo-Porte(ネオポルテ)」の5期生として活動するVTuberです。

2024年1月14日に初配信を行い、以降、主にゲーム配信や雑談配信を中心に活動しています。

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麻倉シノさんの前世(中の人)は「Gokuri」氏で確定?

麻倉シノさんの前世(中の人)は「Gokuri」氏ではないかと噂されています。

理由は後で解説するので、まずは「Gokuri」さんの紹介から。

  • プロ名:gokuri   
  • 本名:真鍋裕輔(まなべゆうすけ)
  • 誕生日:1995/9/28
  • 年齢:29歳(2025/1現在)
  • 出身:北海道

元PUBGのプロゲーマーで「DetonatioN Gaming」のPUBG部門「DetonatioN Gaming White(DGW)」に所属。「2018年7月」に同チームに加入し、「2021年10月」まで所属。

その後はストリーマーとしてYouTube、Twichなどで活躍し、「2023年11月」に「新たな道に進む」ということで活動終了しました。現在はYouTube、Twich、Xは全て非公開になっています。

そんなGokuriさんは麻倉シノさんの前世(中の人)と言われているのですが、理由は4つ。詳しくは、次の項で解説していきます。

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麻倉シノさんの前世(中の人)が元プロゲーマーの「Gokuri」氏と言われる4つの理由

麻倉シノさんの前世は元プロゲーマーの「Gokuri」氏であるという理由は、以下4つの内容から考えられます。

  • 声が似ている
  • PUBGの戦績が同じ
  • 出身が北海道
  • 活動時期が一致している
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声が似ている

両者ともに腹の底に響いてくるような重低音と、若干早口気味の話し方が似ているように感じられます。

以下の動画を見てみて、比較してみてください。

人の声は声帯をいじらない限りは、変わることは絶対にないことです。

それに加えて、話し方のクセというのは、そう簡単に変えられるものではありません。

科学的な分析はしていませんが、おおよそ同じ人物の声であり、話し方なのではないかと考えられます。

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PUBGの戦績が同じ

麻倉シノさんは「PUBG」が得意のレベルを超えて、特技の域になっています。過去には「レーティングアジア4位」「キルレーティング1位」の成績を残しています。またPUBGは1万時間以上プレイしているとも豪語していました。

一方「Gokuri」氏の大会戦績についてですが、2019年タイのバンコクで開催された、アジア大会「MET Asia Series:PUBG Classic」では、「ラウンド10でどん勝(優勝)」を収めています。

このラウンドでチームは、大会最多の16キルを獲得し、そのうちの9キルが「Gokuri」氏が取ったという結果が出ていますね。

その他にも、2020年韓国で開催された、アジア国際大会「INCHEON ESPORTS CHALLENGE」で4位入賞。

戦績を比べてみても、両者ともにハイレベルなスコアを残していることが分かると思います。

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出身が北海道

麻倉シノさんは初配信時の自己紹介で「実家が極寒の地域」と話しており、冬になると外の気温が「マイナス30℃」になることがあると話していました。

また、雪が降る日などは、降雪量が1日で60センチメートルになる時もあるとか・・・

その他にも、「豚汁(とんじる)」の事を「ぶたじる」と呼ぶことわかっています。(ぶたじるは、北海道等での呼び方のようです)

一方、前世の「Gokuri」氏は自身のプロフィール欄にて、出身が「北海道」であることを明記していました。

完璧な断定はできませんが、それでも出身地が同じということは、同一人物である可能性は否定できないですね。

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活動時期が一致している

「Gokuri」氏は2023年11月に「新たな道に進むため」という理由で、配信活動終了させています。その後、麻倉シノさんが2024年1月14日にデビューをしている事実があるんですね。

両者の活動空白期間である2023年10月に「ネオポルテ5期オーディション」開催されていることを考えると・・・

おそらくは、オーディションに合格し、デビューのために活動終了したのではということが考えられます。

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麻倉シノさんは顔バレしているか?

麻倉シノさんとしての顔バレはしていませんが、前世と言われている「Gokuri」氏は、多くの大会に出場しているため、顔バレどころか、しっかりと写真に収められています。

また「Gokuri」氏が「DetonatioN Gaming」を退団の際にも公式ホームページに、これまでの活躍に関する記事があるので、その記事内でも「Gokuri」氏のご尊顔をみることが出来ます。

X」より引用

見た目は黒髪のマッシュヘアーで、少年のような可愛さを感じられるような雰囲気。

この見た目から、あの重厚感ある低音が発せられていると思うと、なかなか不思議な感じになるのは、筆者だけでしょうか。

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麻倉シノさんに関してよくある質問

ここからは、麻倉シノさんに関するよくある質問にお答えしていきます。

  • 麻倉シノさんのママ(絵師)さんは誰ですか?
  • ここ最近のVALORANTの戦績はどんな感じですか?
  • 麻倉シノさんは炎上しているの?
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麻倉シノさんのママ(絵師)さんは誰ですか?

麻倉シノさんを仕立ててくれたママ(絵師)は「うごんば」氏という方です。

KADOKAWAが運営する「ヤングエースUP」にて、「彼岸のオルカ」という作品のコミカライズ連載をしている漫画家さんとして活動をしているようです。

また、「にじさんじ」所属の「緋八マナ」氏のママを務めたり、同事務所「卯月コウ」氏の誕生日ビジュアルなども担当。

その他にも、「ホロライブプロダクション」の「星街すいせい」氏の「誕生日&活動4周年イラスト」なども手掛けており、配信者活動の支援に慣れているイラストレーターとしての顔も持ち合わせています。

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ここ最近のVALORANTの戦績はどんな感じですか?

記事が書かれた直近の戦績は、「2024年6月27日~2025年1月9日」に実施されていた「エピソード9」の戦績になります。

確認してみると、「ACT1~ACT3」まで全ACTで「イモータル3」をキープして終了していました。

また、「ACT1」開催時には、エピソード中、最高ランクの「レディアント」にまで昇格したこともありました。

こうやって見てみると、安定して常に最上位帯をキープできる実力があるため、その言葉に偽りなしといったところだと思います。

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麻倉シノさんは炎上しているの?

この件について様々な検索エンジンで調査をしてみましたが、しっかりと明言されている記述はなく、あくまでも一部の人が「そのようなことはないかな?」という興味本位で検索しているだけのようです。

前世についても調査してみましたが、特に目立った炎上発言などはないようでした。

そのことから考えて、麻倉シノさんはネットリテラシーに強く、人への配慮ができる人なのではないかと考えられます。

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まとめ

今回は麻倉シノさんの前世は元プロゲーマーの「Gokuri」氏であるということを調査してきました。

共通点は複数あり、特に戦績の部分については、疑いようのない事実がそこにはありました。

しかし、両者が同一人物である科学的な証拠や、決定打となるような情報は見つからなかったため、100%本人であるとは言い切れないところはあると思います。

それでも、彼を応援するファンの人たちの間では、間違いなく両者は同一人物であるという認識は変わらないようです。

今でも十分に凄まじいスキルでFPS界をけん引していますが、これまで以上に自身のスキルに磨きをかけて、業界全体を盛り上げていってもらいたいと思います。

同じ事務所のメンバーたちと今後も切磋琢磨しながら、より高みに。そして、FPSをより魅力的なe-sportsとして昇華していってもらいたいですね!

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