ジョー・力一(りきいち)の前世は「八兆にそ」?中の人の顔バレや炎上まとめ

ジョー・力一(りきいち)の前世は「八兆にそ」?中の人の顔バレや炎上まとめ

見た目はピエロで、名前も一瞬見た限りでは「ジョーカー」と見間違えてしまいそうな、怪しげなライバー、「ジョー・力一(りきいち)」さん。

筆者もはじめは、なにか怪しい雰囲気に近寄りがたいと思って敬遠していましたが、とある切り抜き動画で彼を拝見したとき、あまりのトーク回しのうまさや、発言の一言一言に品があり、知性を感じる姿を見て「なんて理知的で面白い配信者さんなのだろう」と驚きを覚えています。

雑談をすれば、本人の知的な部分と他人に伝わるよう言い回しを工夫する、トーク術。

凡人では考え突かないような、突飛ながらも誰もが納得する企画の立案や、それらを実行するだけの行動力。

そして、何よりも見るものを全力で楽しませたいというエンターテイナーとしての自覚。

どれをとっても、現在のVtuber業界ではトップクラスの能力なのではないでしょうか。

そんな「ジョー・力一」さんは、現在の活動をする前、どのようなことをしていたのか、気になりませんか。

そこで、今回はインターネット上で彼について調査し、面白い配信の原点となっているのはどのようなことなのかを調査していきたいと思います。

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目次
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ジョー・カーの前世(中の人)は「八兆にそ」氏?

ジョー・カーの前世(中の人)は「八兆にそ」さんではないかと言われています。

具体的な理由や根拠は後ほど解説するので、ここでは「八兆にそ」さんについて解説していきます。

  • 名前:本名不明
  • 年齢:30代半ば
  • 誕生日:1994年7月22日(年に関しては諸説あり)
  • 身長:約170センチメートル
  • 前職:Youtuber

2009年頃からYoutube、X(旧Twitter)にて活動していました。

活動ジャンルは「モノマネ」で、動画などを配信サイトに投稿していたことが確認されています。

現在は、全てのプラットフォームが消されているので、確認することはできない状態です。

しかし、当時の切り抜きが残っているようなので、そこから彼の活動を見ることはできるようです。

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ジョー・カーの前世(中の人)が「八兆にそ」と言われる3つの理由

ジョー・カーの前世(中の人)が「八兆にそ」と言われる理由ですが、いきなり結論を言うと以下3つからです。

  • 声の質やクセについて、同じ部分が多い
  • 得意なモノマネレパートリーが一致している
  • 「マリオ64」への解像度が高い

それぞれ詳しく解説していきます。

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声の質やクセについて、同じ部分が多い

まずは、両者の動画を比較しながら聞いてみてください。

聞いてみていかがだったでしょうか。

両者とも、話し方のテンポが心地良い感じのハイテンポで、まるでラジオ番組を聞いているかのような錯覚さえ覚える感じですよね。

それに加えて、発音についても、比較的母音を早めに切って、次の音をつないでいる感じが見受けられるため、前出のとおり、リズムが非常によく聞こえるのも特徴です。

クセについては、本人が持っている知識の豊富さや、他人の話し方をしっかり研究して、模写する観察眼などがあるので、クオリティーが非常に高い部分も共通項として見られますね。

そのことから考えても、同一人物なのではないかと想像できますね。

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得意なモノマネレパートリーが一致している

モノマネレパートリーについても、両者は同一のアーティストなどを挙げていることでも有名です。

例えば、ジョー・力一さんについては、以下のようなモノマネ配信をしていることがありました。

一方「八兆にそ」さんについては、現在確認することはできませんが、過去にジョー・力一さんと同じB’sや平沢進のモノマネをしていることが、過去のX(旧Twitter)で確認できていたそうです。

仮に別人だとしたら、モノマネのクオリティーに変化が出てくるものですが、聞いていた視聴者からすると、完全に一致するとのことでした。

このことから考えると、モノマネを寸分たがわず表現できるのは、本人以外にはありえないとなるので、同一人物ではないかと断定していけると思います。

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「マリオ64」への解像度が高い

任天堂から発売されている「スーパーマリオ64(Nintendo64)」への知識が両者とも深く、細かい部分まで熟知している点が、共通点として見られます。

もちろん、得意のモノマネで、マリオの声真似をしている部分も似ている点でもありますが、プレイ中も様々な知識を披露して、よりやりこんでいる様子が見受けられます。

有名なゲームであり、プレイ人口はかなりの人数になると思いますが、ゲームへの解像度が同じであり、寸分たがわない攻略法や知識が一致していることを考えると、同一人物ではないかということが証明されるのではないかと思います。

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ジョー・カーは顔バレしているか?

ジョー・力一さんの素顔について、インターネット上で調査してみましたが、残念ながら確認することはできませんでした。

前世でも顔出し配信などはしていたという情報はなく、現在は大企業である「にじさんじ」に所属していることから、顔バレ要素はほぼ皆無なのではないかと思われます。

ですが、本人がサービス精神旺盛なので、なにかの勢いでふざけて公開する可能性は無いとは言い切れませんね。

ですが、ピエロというキャラクター上、公開されたものが本当に本人なのか考えなければいけないので、一概に公開されたからと言って、鵜呑みにはできないところが、ジョー・力一さんの凄いところではないでしょうか。

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ジョー・カーに関してよくある質問

ここからは、ジョー・カーに関する質問コーナーです。

以下3つの質問にお答えしているので、気になるものをどうぞご覧ください。

  • ジョー・力一さんのママ(絵師)は誰ですか?
  • ジョー・力一さんは炎上したことがありますか?
  • ジョー・力一さんと、「鹿鳴館キリコ」氏との関係は?
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ジョー・力一さんのママ(絵師)は誰ですか?

ジョー・力一さんのママ(絵師)はフリーのイラストレーターの「スドウミノル」氏です。

主に個人Vtuberさんのキャラクターデザインなどを中心に活動している方で、にじさんじで活動する他のライバーさんへのイラスト提供なども行っています。

商業活動では、主にソーシャルゲームのイラスト提供などを多く行っており、比較的耽美な男性キャラを描くのが得意なように感じられます。

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ジョー・力一さんは炎上したことがありますか?

インターネット上で炎上があったのか調べてみたところ、炎上案件は全くありませんでした。

見た目こそ奇抜なジョー・力一さんではありますが、発言については常に的を射ており、過激な発言や、周囲を巻き込むような迷惑発言などは全く確認されておりません。

むしろ、本人の知識量と相手に配慮する発言から、にじさんじ内に限らず、他の事務所の配信者ともコラボすることが多くみられております。

彼のトーク力、発言への配慮、踏み込んでも良い距離の見極めと、全ての面において適切であり、全配信者の中でも安定してみていられる人物の1人ではないかと筆者は感じています。

今後も、持ち前の能力を生かしながら、今まで以上に面白い話術で視聴者を楽しませてほしいと思います。

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ジョー・力一さんと、「鹿鳴館キリコ」氏との関係は?

「鹿鳴館キリコ」氏はジョー・力一さんが、オーディションのために動画を送った際のキャラクターと言われています。

ジョー・力一さんの女装や女体化の姿でもなく、またエープリルフール限定のキャラでもないとのことです。

ママはジョー・力一さんのママである「スドウミノル」氏で、元々のデザインは、ジョー・力一さんが監修しています。

「鹿鳴館キリコ」氏については、様々な逸話が残っており、Vtuber初の「逆スーパーチャット」をして、視聴者を驚かせてみたり、なぜか「黒板消しクリーナー」が得意であったり、今ではにじさんじの中心ライバーとなった「壱百満天原サロメ」氏が憧れるライバーであったりと、見るものを引き付ける驚異的な魅力を放っています。

彼女の活動は配信をも飛び出して、歌ってみた動画の発表なども行っていて、その活動はジョー・力一さんの管理を飛び越えて、1人の有名ライバーとして知名度を上げている状態です。

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まとめ

さて、今回は多彩な才能と裏付けされた実力、計算された行動で視聴者だけではなく、他の配信者さえも魅了するVtuber業界最強のピエロ「ジョー・力一」さんについて調査してきました。

彼自身、元々頭が切れる部分が活動の中でちらほら見え隠れし、それを気づかれないようにわざとふざけているように、筆者には感じます。

まさに、能ある鷹は爪を隠すという言葉が当てはまり、常にそのことを肝に銘じながら、より良いものを目指している、求道者のような人物だということが、今回調査してみて筆者は感じました。

見た目からは想像もできない知性的かつ柔軟な考え方は、いい意味で視聴者を裏切り、より見るものの心を引き付けるのではないでしょうか。

これからも、得意のトークとモノマネを中心に、にじさんじだけにとどまらず、Vtuber業界全体を盛り上げていくトップ配信者として、活躍していってほしいと願うばかりです。

さて、次の企画はどのようなものになって、どのように私たち視聴者を楽しませてくれるのでしょうか。

底知れない彼の秘められた才能に、今後も期待が集まるばかりです。

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