Vtuber四天王時代が終焉を告げたのちに訪れた二大巨頭時代。「にじさんじ」「ホロライブ」が台頭していたのも、今ではもう昔の話。
現在は多くの事務所が群雄割拠で存在し、「あおぎり学園」や「ぶいぽすっ!」「ネオポルテ」など、有名Vtuber事務所が、お互いの色を出しながら、多くの配信者たちをデビューさせて、新たなエンタメストリームを加速させていると感じられます。
最初の頃は素人の単なるお遊びだったものが、いつの間にか人々を楽しませる「エンターテインメント」に昇格し、今では厳しいながらも、職業の1つとして世間に認識されるようになっています。
そんなしのぎを削るVtuber業界ですが、最近では有名企業の「SONY MUSIC」が運江本となって活動をしている「VEE」も、かなり大きな箱として成長してきていることに、業界通の人であれば気が付いているかもしれませんね。
その中でも多くの視聴者の注目を浴び、他の箱の配信者や有名youtuberともコラボをして、名前が有名になってきているVtuberさんがいるのをご存じですか。
彼女の名前は「秋雪こはく」さん。
一部では性別不明問題など、謎多き部分がある配信者さんとのことですが、その実態はいったいどうなのか気になりませんか。
そこで、今回は彼女についての情報を調べて、その実態を明かすとともに、その魅力についても調べていきたいと思います。

秋雪こはくの前世(中の人)は判明していますか?
秋雪こはくさんについては、前世の情報などがインタネット上では判明しておらず、過去に個人Vtuberとしての活動が確認される程度です。
現在は企業Vtuberとして所属していることもあり、個人情報については今後も情報流出はないことでしょう。
また、SNS上でもあまり発信をしないことから、「謎多きVtuber」として、ファンの間では有名な話のようです。
その他にも、本人に対しては「ボイチェン」を使っているのではないかと疑惑がかかっており、まさに「ブラックボックス」のような人になっています。
「秋雪こはく」の中の人の特徴
謎多きVtuber「秋雪こはく」・・・
ここでは、そんな秋雪こはくさんの、以下の特徴を深堀していきます。
- ボイスチェンジと勘違いされるほどの高音ボイス
- 他の配信者との交流が多い
- 見どころを「ショート動画」で作成している
ボイスチェンジと勘違いされるほどの高音ボイス
秋雪こはくさんの見た目が「中性的」な見た目であることから、見る人によっては「男」み見えたり、「女」に見えたりするようです。
そこに輪をかけて「声質」が高いことが重なって、一部の人たちには「ボイチェン」を使った男性なのではなという疑念を持たれている様子も見受けられます。
確かに聞いてみると、現代の「ボイチェン」みたいに聞こえるかもしれませんが・・・
もしこれが「ボイチェン」をしているのであれば、高音域になるにつれて、音が破綻していく現象が見受けられるはずです。
それが無いということを考えると、この声自体が地声か、ある程度作っている声なのではないかと筆者は考えます。
このことに加えて、たとえ男性であろうが、女性であろうが「秋雪こはく」という人間が生み出すコンテンツは、唯一無二でだと思います。
そこに性別が関係あるのかといえば、答えはNOだと考えます。
結論としては、女性であると判断しますが、それがこの人の活動に何か影響するのかといえば、まったくないのではないかと思います。
なので、今後も彼女なりに楽しい企画や配信内容を考えて、視聴者たちを大いに楽しませてもらいたいですね。
他の配信者との交流が多い
事務所所属となると、大手を見ている感じでは「自社メンバーとのコラボ」が必然的に多くなるものです。
理由としては、外部とのコラボになると調整しなければいけないことがあったり、生々しい話になると、収益などの話等も事務所間であったり、なかったりするようです。
なので、外部コラボは企業勢Vtuberたちにとっては、ハードルが高いものだったりします。
ですが、「秋雪こはく」さんは、他の配信者たちと共にプレイするオンラインゲームに多く参加している様子が、配信上で多く確認されれいます。
彼女の性格上、いろいろな人とワイワイやりたいというのが先立つのか、オンライン上でも、愛くるしい行動と明るい言動とで、多くの人たちにいじられたり、かわいがられたりしています。
この点については、他の大手Vtuberと比べると絶対に真似のできない配信なので、1人だけでは見えてこないような「魅力」を見つけることができる。
その部分が視聴者としては楽しいのではないのではないでしょうか。
見どころを「ショート動画」で作成している
最近では多くの有名配信者たちは「切り抜き師」と言われる、配信の見どころを切り抜いてもらい、短い時間にまとめてもらう「切り抜き動画」作ることを容認している人が多いように感じます。
もちろん大手であれば、しっかり届け出やガイドラインの徹底などもあるので、ある程度の規則は守らなければなりませんが・・・
そのような観点から行くと、「秋雪こはく」さんのチャンネルには「ショート動画」として、自分の配信のスーパープレイや、面白い部分などが手軽に見られるように、投稿されていることが魅力の1つではないかと思います。
どうしても配信を最初から最後まで見るとなると、現代ではなかなか時間がとりにくいもの。
それを、エッセンスだけを抽出して短時間でまとめてみることができる「ショート動画」にまとめてくれているのは、視聴者としてはうれしいものですね。
この点からみても、視聴者のことを考えて、いろいろな応援の仕方を提供してくれるのは配信者として素晴らしい心持であると、筆者は感じます。
秋雪こはくは顔バレしている?
前世情報でも触れていますが、過去の活動などがインタネット上になく、また本人がSNSをあまり使用しないことから、そのご尊顔は確認されていません。
SONY傘下の企業Vtuberである以上、顔バレなどの個人情報は流出することは、まずないでしょう。
行動や声の雰囲気から推測してみると、元気で活発な感じな感じの人なのかなという印象は感じると思います。
秋雪こはくに関してよくある質問
謎の多い秋雪こはくさんですが、ここではみなさんが気になっている、以下の内容についてまとめました。
気になる方はどうぞご覧ください。
- 病気を患っていますか?
- ママ(絵師)は誰ですか?
- 「ホロライブ」の白上フブキ氏と関係があるの?
病気を患っていますか?
大きな病気自体は患っていないものの、あまり体は強くないほうであると、X(旧Twitter)から見ることが出来ます。
今日20時コラボ予定だったんだけど急に声が出なくなっちゃったからおやすむと思う!
喉が痛いとかじゃないのにかっすかす声になった!— 秋雪こはく🦊🍁 (@Syusetu_kohaku) May 26, 2024
その他にも、過去には体調不良で活動を休止していたり、喉の不調に悩んでおり、長時間配信が出来ないことを悔やんでいることもあるみたいですね。
配信者としては、商売道具である「声」の部分にディスアドバンテージを抱えていますが、その部分は丁寧なメンテナンスを、日頃からのケアを徹底的に行っているとのこと。
このことから、配信に対する真摯な姿勢が感じられますね。
ママ(絵師)は誰ですか?
秋雪こはくさんのママ(絵師)はイラストレーターの「くれーぷ」氏です。
Vtuberの仕立てでは、個人勢の「雨宮愛結猫」氏、「桜花春流」氏のイラストを仕立てていたり、「雪ノまい」氏のデザインなども担当されています。
企業Vtuberにもイラスト提供しており、「ホロライブ」の「桃鈴ねね」氏にもメンバー限定イラストを提供しています。
Vtuber以外では、ソーシャルゲームの「東方キャノンボール」イラストや「コーエーテクモ」から発売されている「ライザのアトリエ」関係のイラスト、「Yoster」からリリースされている「アズールレーン」のイラストなども納入しています。
2018年からはサークル名を「CrerpSucre(クレープシュクレ)」で活動を行っており、現在は東方メインで活動中とのこと。
「ホロライブ」の白上フブキ氏と関係があるの?
直接本人とは面識もなく、特に何かしら特別な関係でもないことが確認されています。
検索の理由としては、秋雪こはくさんと「白上フブキ」氏の声質が似ていることから、視聴者の中では「姉妹」なのではないかと勘違いしている人もいるみたいです。
なので、直接の親族でもないですし、コラボ等の交流があるわけではないようです。
しかし、「ホロライブ」の別のメンバーである「アキ・ローゼンタール」氏とは、VCR ARKで知り合い、その後は「VCR RUST2」などでも、一緒にプレイしていることから、もしかすると、2人の競演が見られる日も、そう遠くない未来なのかもしれませんね。
まとめ
さて、今回は「天真爛漫」という言葉がぴったりな元気なVtuberの「秋雪こはく」さんについて調査してきました。
一部の人たちからは色々と疑われている部分もあるようですが、そんなことは彼女にとっては何の問題にもならない些細なこと。
彼女の心の中には、常に「どうしたら自分が楽しいか」「どうしたら視聴者が楽しんでくれるのか」ということを考えながら配信をしている。
そのことが調査していく中で、徐庶に見えてきていました。
元々個人での配信活動をしていたとのうわさが上がるくらいですから、この業界についての知識は間違いなく多いと思います。
ですが、個人でできることと、企業じゃなければできないことは、できることの範囲が違うと思います。
それゆえに、迷ったり悩んだりすることも多々あったことでしょう。
それでも、持ち前の明るさと前向きさが、彼女を一歩、また一歩と前へを進ませ、より高みへと進化させていったのではないでしょうか。
今後も多くの人たちと交流をしながら、彼女自身が持つ「天真爛漫」な明るさを、より多くの人に知ってもらうために、無理のない範囲で活動をしていってもらいたいですね。





コメント