天魅ことのさんは、レトロゲームやガンダムが好きな異種族系Vtuberとして活動していた方です。高いキーでとてもかわいらしい声とは真逆な趣味を持つため、「ギャップがある」という理由から、多くの男性視聴者を獲得していました。
現在はすでに、Vtuber活動を引退してしまっていますが、何があったのでしょうか…?
今回は、そんな天魅ことのさんについてご紹介させていただきます。
この記事でわかること
それでは一緒に見ていきましょう♪
“天魅ことの”の前世は生返るるるさん説
そこでまず気になるのが、天魅ことのさんの前世についてですよね?徹底解説していきたいと思います!
結論から言うと、天魅ことのさんの前世は「生返るるるさん」だという説が濃厚です。
理由としては、まず天魅ことのさんも生返るるるさんもレトロゲームやガンダムといった、共通の趣味がありました。
ガンダムなどは、男性人気がすごいジャンルで有名です。中にも、専門的な技術やよりコアな男性視聴者の方に刺さりやすく、人気なイメージです。
そのことから、他にもX(旧Twitter)やSNSのフォロワーに、同じアカウントの方が何人もいる・激辛料理がすきで発信している。なども理由としてあげられます。
ですがやはり一番の理由としては、声が似ていることです。
実際に、天魅ことのさんと生返るるるさんの声をYouTubeで聞き比べてみたところ、天魅ことのさんは、明るい印象で活発な感じが特徴的な声ですが、生返るるるさんも本当にそっくりな声質でした!
なので、天魅ことのさんの前世は生返るるるさんで間違いないと思います。
“天魅ことの”の引退について
そんなファンも多くいた天魅ことのさんですが、2023年8月31日に引退してしまっていることがわかりました。
そこで引退理由について、少し掘り下げていきましょう。
結論を簡単にいうと、天魅ことのさんの引退理由は「視聴者の方達からのプレッシャーに耐え切れなかった」ということです。
確かに視聴者の方からの期待などが高まると、それが本人には重圧となってしまうこともありますよね…。
プロプロプロダクションの公式X(旧Twitter)にて、正式に引退するという発表が投稿されています。
この投稿がされる前に、天魅ことのさん自身のYouTube配信で、「この配信の2日前に所属する事務所にたいして、『限界がきてしまったため、活動をやめます』といった内容の連絡を入れました。
「転生して再活動ではなく、Vtuberとしての活動自体をやめたいと思うほどの、つらい状況です。」と、説明していました。
その他にも
「引退理由はいろいろな事の積み重なり」と説明していましたが、実際には
「歌ってみたでリスナーの方から、暴言を吐かれた」
「指示廚(ゲームに対してのアドバイスをする視聴者)に従わないと、嫌味や暴言のコメントを書かれる」
「登録者数の増加や配信の同時接続数(生配信での同時視聴者数)がなかなか上がらず、伸び悩んでいた」
といったことが、主な原因とされています。
SNSや人前・ネット上で活躍する方たちは、常に批判の目も向けられていることがあります。
そのことから、天魅ことのさんは傷ついてしまい精神的に厳しくなってしまったようです…。
ですが、本当に精神が崩壊して万が一になる前に、とても勇気がいることですが自分から引退するという決断をしたことは、本当に素晴らしいと思います。
また、前世である生返るるるさんはADHDを公表していたので、元々精神面では弱い方なのかもしれません。
自分自身で身を守ることも大切なことだよね。
相手のことを思ったコメントでも、受け取り方や言い方によっては、相手を傷つけてしまうこともあるので、皆さんも何かを書くときには一度相手の立場にたって考えたうえで、コメントをするようにしましょう!
“天魅ことの”の転生先は?
精神的にも疲れてしまったようですが、引退後も転生などをして、活動はされているのでししょうか?
天魅ことのさんの引退する前の配信で、「転生して再活動ではなく、Vtuberとしての活動自体をやめたいと思うほどつらい状況です。」と言っていることから、現在転生はされていない可能性が高いです。
X(旧Twitter)やそのほかのSNS、ファンの口コミなどを見ても、情報が一切でていないため、活動をしていないというのは確信的だと思われます。
これまでに、6回の転生をしていると言われていますが、その活動の裏には数々の苦労やつらいことがあっての決断だと思います。
【まとめ】
今回は天魅ことのさんについてご紹介させていただきました。
まとめると
です。
ファンの方たちからは、心配の声が多く寄せられていました。
ですが、これまで長く続けていた活動を、自分を守るために引退する決断をしたことから、私たちの見えないところでも元気にしていてくれれば、それだけで嬉しいですよね!
たとえ表に出ることをやめても、応援し続けたいと思います。
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