栞葉るりの前世は誰?中の人の顔バレとプロフは?ママは加川壱互さん


2023年11月21日に、にじさんじより立伝 都々(たちつて とと)、ミラン・ケストレルとともに

「みたらし団」としてデビューした栞葉 るり。

「みたらし」というユニット名は、メンバーそれぞれの名前の頭文字を取って名付けられました。

今回は、とても可愛らしい見た目をしてるのにも関わらず、

ユーモアも持ち合わせている魅力たっぷりな栞葉るりの

・前世(中の人)について
・顔バレについて
・プロフィールについて
・ママについて

を詳しく見ていこうと思います!

目次

VTuberの栞葉るり

栞葉るりはVTA(バーチャル・タレント・アカデミー)の三期生であり、三期生でデビューしたのは彼女ひとりだけでした。

というのも、VTAは2023年8月に一部メンバーの契約違反により、一時的に活動を休止していました。

当時29人にいたVTA生は、2023年10月6日に配信再開時には三人しか残っておらず、数少ないうちのひとりが栞葉るりでした。

VTA生として、デビュー直前の2021年11月17日まで配信を行っていました。

残念ながら、その当時の配信動画は現在非公開にされており確認することはできませんでした。

補足ですが、同じく三期生の北見 遊征と四期生のネスの二人は現在でも動画を閲覧することが可能なので、

気になった方は是非、見てみて下さい!

彼女の初配信は2023年11月24日に行われました。

初っ端から逆さづりで登場するとは、なかなかにクセが強いですね。

栞葉るりの前世(中の人)は判明しているのか

皆さんきっと「こんなに可愛いのだから中の人も可愛いに決まってる!」って、気になって仕方がないですよね。

しかし残念ながら、彼女の前世(中の人)は特定されていません。

VTA生として、2022年12月9日に配信デビューを果たしましたが、今現在においてもまだ前世は判明していません。

もし、うっかり前世バレになるとするならば、そのほとんどがVTA時代におきることなので、VTAを卒業しても特定されていないのは、これから先、栞葉るりの前世バレが起こる可能性は極めて低いと言えます。

実際、多くのVTA出身のVtuberは前世バレしていないです。

VTAが前世バレや顔バレ対策をきっちりされているというのが分かります。

ですが、栞葉るりは現役学生という説が浮上しています。

この噂に根拠はないようですが、先達のVtuberでも配信業と学業を両立していたケースは珍しくないことなので、彼女が現役の学生である可能性は充分にあります。

また、栞葉るりはメイクをするのが苦手とのことであまり化粧を好んでいない印象を受けます。

社会人であれば、最低限の化粧はマナーだとされているのことからも

学生説の一因として考えられるのではないでしょうか。

栞葉るりは顔バレしている?

前世バレがしていないので、当然彼女の素顔は公開されていません。

にじさんじ所属中に顔バレすることはほぼあり得ないと言われているので、あまり期待はしない方が良さそうですね。

ですが、顔バレをしていないのにも関わらず栞葉るりは意外とリスナーの身近に出没しており。

嘘みたいな目撃情報が相次いでいるようですよ。

それもそのはず、彼女のお仕事は“犬のおまわりさん”なので

いつどこに現れても不思議ではないですね。

栞葉るりのプロフィール

名前:栞葉るり(しおりは)
誕生日:9月20日
年齢:20歳
職業:犬のおまわりさん
趣味:読書、麻雀
家族構成:両親、兄 の四人家族

趣味である読書のジャンルは幅広く、配信内ではその熱い読書愛を語っています。

どうやらそれはVTA時代の頃から健全のようで、

配信以外の時間は本にかじりついている、と言うほどの本への愛の深さが確認できます。

また趣味は読書のみに留まらず、麻雀や百合、そして虫を食べることが好きなのだそう。

虫に関しては設定であってほしいですね…。

ちなみに百合に目覚めたきっかけは、映画アンパンマン『ロールとローラのうきぐも城のひみつ』に登場した、

ロールパンナちゃんだそう。本当に彼女はクセが強いですね。

そのあと、古典『枕草子』における百合の世界に衝撃を受け、どっぷりとその魅力にはまったそう。

読むのも書くのも好きで、中学時代は、いわゆる中二病チックな自作小説を執筆し、高校では文学部に所属していたそうです。

本名

ところで皆さん、栞葉るりの本名が何か気になりますよね?

彼女の本名に関する情報は公式からは公表されていませんが、ひとつ、有力な情報を本人が語ってくれています。

というのは、ある配信内で、家族が彼女の本名をYoutubeで検索すると自分のチャンネルが簡単に見つかってしまうとのこと、、、!

嘆いていることから、少なくとも彼女のるりという下の名前は本名であるか本名に近い名前であると推測できます。

さすがに「栞葉」が本名であるとは考えにくいですねw

出身地

さらに、栞葉るりの出身地についてもいろいろな情報が存在します。

動画内で雪や札幌に関する知識豊富な様子を披露しています。

彼女の北海道情報は、実体験のものが多く、雪が身近な存在であるということから北海道出身なのではないかと噂があります。

バーチャル北の大地生まれの彼女は、なにかと共通点の多い、北海道札幌市を住民視点で詳細に紹介してくれています。

「なぜだかわからないけど」という不自然な前置きをふまえ、現地に住んでいないと分からないような情報を知っています。

別の配信では、棒を意味する「ぼっこ」という単語を方言とは知らずに使用してリスナーから北海道の方言だと指摘されています。

結果的に北海道出身であることを公表するはめになってしまいました。

もう、笑うしかありませんw

高いところが苦手

実は高所恐怖症である彼女は、Vtuberとしての覚悟を決めるために上空3800mからのスカイダイビングを行いました。度胸がある人ですね!

幼少期の彼女は、乗り物酔いを克服するために竹馬や一輪車を練習して、たくさん乗ることで三半規管を鍛えていたようです。

しかし後になって、三半規管を鍛えても乗り物酔いにはあまり意味を為さないことに気がついたみたいです。

運動神経がいい

また、彼女は百合に目覚めたきっかけにもなったロールパンナちゃんに憧れて、新体操を習っており、その経験のおかげか、走るのが速く、運動神経が良いです。

文才もあって運動能力も備わっているなんて、完璧な人ですよね!

こうして彼女のことを知っていくと、幼少期の頃からとても好奇心旺盛で少しでも気になるとすぐに行動していた、活発な子供時代を過ごしていたことがよくわかりますね。

にじさんじに応募した経緯

この動画では、彼女がにじさんじに応募した経緯が語られています。

にじさんじに所属する前は、仕事があまり上手くいってなかったようでとても辛い時期を過ごされたようです。

そこで、相談していた親しい友人からにじさんじへの転職を勧められたのがきっかけでした。

それからにじさんじに所属が決定し、見事Vtuberデビューを果たした彼女は、

リスナーの人たちを毎日元気にできるような存在になろう

と奮闘してきた姿勢を語ってくれています。

非常にファン思いで、ウソがない素直な人ですね。彼女が愛されている理由がよく分かります。

栞葉るりのママ加川壱互さん

栞葉るりのママ(絵師)は、加川 壱互(かがわ いちご)というイラストレーターです。

加川壱互は、過去に同じくにじさんじに所属している星川 サラや

山神 カルタ、フミのキービジュアルも担当された経験のある、

凄腕のイラストレーターなようです。

【まとめ】

今回は主に栞葉るりのプロフィールについて詳しくご紹介しました。

クセが少々強めな栞葉るりの情報をまとめると….

・栞葉るりの前世(中の人)は特定されていない
・栞葉るりの顔バレは、前世バレをしていないので情報なし
・栞葉るりのママは加川壱互。

ウィットに富んだコンテンツを提供し、見ていて飽きることがないですよね。

見た目の可愛さだけでなく、彼女の内面的な部分も魅力の一つだということがおわかりいただけたと思います。

これからもさらなる高みを目指していってほしいですね。

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